10e festival du cinéma japonais contemporain. Salles : Paris / Val d'oise et régions
Kinotayo
© Phantom Film / Survivance

さようなら

監督 : 深田晃司
出演 : ブライアリー・ロング、新井浩文、ジェミノイドF、村田牧子、村上虹郎
日本公開 : 2015年 | 本編 : 112分 | ジャンル : ドラマ、SF | 日本語音声・フランス語字幕

作品概要

劇作家・平田オリザの戯曲を、フランスで今最も注目されている若手日本人監督の一人、深田晃司が映画化。放射能汚染で打ち捨てられつつある近未来の日本を舞台に、美しくも寂寥とした世界観で生と死を鋭く問いかける。

放射能に侵された近未来の日本。各国と提携して敷かれた計画的避難体制下で、国民は次々と国外へと避難していく。しかし避難優先順位が下位の外国人難民ターニャは、幼少時から病弱な彼女をサポートするアンドロイドのレオナと共に取り残されていく。やがてほとんどの人々が姿を消していく中、ターニャはレオナに見守られながら最期の時を迎えようとしていた。

イル=ド=フランス会場

上映日 開始時間 上映会場
2017年01月08日 17h30 ル・クラブ・ドゥ・レトワール(パリ)
深田晃司監督・ブライアリー・ロング氏(女優・共同プロデューサー)来場
2017年01月10日 19h30 パリ日本文化会館
パリ日本文化会館 開会式 / 深田晃司監督・ブライアリー・ロング氏(女優・共同プロデューサー)来場
2017年01月17日 16h30 パリ日本文化会館

地方会場

上映日 開始時間 上映会場
2017年01月08日 20h30 マルリマージュ(マルリ)
2017年01月25日 19h45 スター(ストラスブール)
2017年02月09日 20h00 ル・メリエス(ポー)
Soirée d'ouverture
2017年02月27日 19h15 ロランピア(カンヌ)

深田晃司

1980年生まれ、東京都出身。映画美学校監督コース修了後、2005年、平田オリザ主宰の劇団青年団に演出部として入団。2006年発表の中編『ざくろ屋敷』にてキノタヨ映画祭ソレイユドール新人賞を受賞。2008年『東京人間喜劇』がローマ国際映画祭、パリシネマにて上映される。2010年『歓待』にて東京国際映画祭日本映画「ある視点」部門作品賞、プチョン国際映画祭最優秀アジア映画賞(NETPAC賞)を受賞。続く『ほとりの朔子』(2013)ではナント三大陸映画祭グランプリ&若い審査員賞をダブル受賞、タリンブラックナイト国際映画祭監督賞受賞。フランスの新聞・各映画誌でも高く評価され、劇場公開された。
世界初の人間&アンドロイド共演映画となる本作に挑んだ後、長編5作目『淵に立つ』(2016)がカンヌ国際映画祭ある視点部門の審査員賞に輝く。
日本映画の多様性を創出し育むことを目的としたNPO法人「独立映画鍋」の代表理事。